Club Atletico Yokohama Cerera

2021年2月6日2 分

U-10 東日本フットサル施設連盟選手権

最終更新: 2021年2月11日

2/7(日)U-10 東日本フットサル施設連盟選手権 @神奈川県川崎市

久々エントリーの同大会。現6年生の数名が1年生時、1学年上の仲間と共にU-8大会で関東大会進出し、味の素スタジアムで行われた本戦で見事準優勝した記憶が蘇りました。(うち3名は転勤という苦い記憶もまた・・・)

■PRIMERO

0−1 v FCプラゼール

0−3 v FCラボーナ

1−2 v アウフヘーベンSC(ショウゴ)

2−4 v FC LAZO(シュウ、ショウゴ)

予選落ち

結果的に全敗でしたが、どの試合も一進一退の攻防が繰り広げられ見応えのある試合ばかりでした。課題は数々のチャンスを外したフィニッシュ、リードしていても変わらぬ戦い方、追い掛ける展開で終了間際になるとミスが増え追加点を奪われる忍耐力でした。

■SEGUNDO

0−3 v THANKS

0−4 v Besso

2−4 v 稲田FC(アヤト、シュウタ)

1−4 v Bravo(シュント)

予選落ち

これまでの活動から「背後をとられる守備」「認知」「判断速度」「主体的であること」「挑戦する勇気」の多くに課題がある選手のみを集めました。その選手たちが集まり、誰がリーダーシップを発揮し牽引していくかと楽しみにしていましたが、元気の良いウォーミングアップ時が嘘かのように試合が始まると課題があれよあれよと溢れ出しました。初戦に敗れた後は、他のチームが試合の合間に楽しむ姿を、5人並んで浮かない表情で見つめるのみでした。最終戦辺りで何人かの選手に少しずつ変化が現れたのにはほんの少しながら希望を感じました。

なにはともあれ、みんなよく頑張った。

対戦相手の皆様、応援に駆けつけて下さったご家族の皆様、有難うございました。

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