Club Atletico Yokohama Cerera
U-10レコスリーグ第13節

2/2(日)U-10 レコスリーグ第13節 @ドイツ学園
U-10は今節を含み、残すところ3試合。前半戦の首位快走から順位は失速。現在は3位ですでにそれ以上の順位が望めない状況になりました。
今シーズン12節までの全試合結果を振り返ってみましょう。
5−1 v Footprom FC
3−2 v DSTY Eagles(ドイツ)
5−3 v BFA Jaguars(ドイツ)
3−9 v 大豆戸FC
3−2 v Liverpool FC
3−2 v 元石川SC
4−4 v Baum FC川崎
4−0 v Footprom FC
5−5 v 大豆戸FC
2−11 v Liverpool FC
2−3 v BFA Jaguars(ドイツ)
12−3 v Footprom FC
赤字が現在の首位と2位です。
1勝2敗1分。悪くはない戦績です。
青字が4位以下との戦績です。
6勝1敗1分。ここで勝ち点4を失っていることが痛いですね。
それでは今節はどうだったのでしょうか。
2−2 v 茅ヶ崎FC(ソウ、リク)
勝ち点合計6を失ってしまいました。
これでは優勝争いからは脱落してしまうはずです。
しかし今シーズン初体験の「ハメス方式」が面白い。
ざっくり言えば、「順位の近いチームとの対戦が組まれる方式」
大まかな順位が決まる前の前半戦は別ですが、それ以降に毎試合緊張感ある試合環境が整います。試合には勝ちたいけれど、大差で勝利しても大した成長は見込めません。ヨーロッパでは採用しているリーグが多いのだとか。全国大会などが無く、とにかく力の差が拮抗した相手と戦うことを求め徐々に育成していくヨーロッパらしい取り組み。日本が受け入れ、採用する日は20年後なんだろうな。
なのでこのリーグはセレーラが最も大切にしている環境の一つ。
残り2節、3位死守を目指して皆で成長していきます。
よく頑張った。
茅ヶ崎FCの皆様、応援に駆けつけて下さったご家族の皆様、有難うございました。
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